坂出市議会 > 2020-03-24 >
03月24日-05号

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  1. 坂出市議会 2020-03-24
    03月24日-05号


    取得元: 坂出市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-05-07
    令和 2年 3月定例会          令和2年3月24日(火曜日)午前10時8分開議〇出席議員 19名  2番   植  原     泰       3番   丸  岡  豊  和  4番   脇     芳  美       5番   東  原     章  6番   鳥  飼  年  幸       7番   山  条  真  嗣  8番   寒  川  佳  枝       9番   若  杉  輝  久  10番   若  谷  修  治       11番   斉  藤  義  明  12番   村  井  孝  彦       13番   大  藤  匡  文  14番   野  角  満  昭       15番   茨     智  仁  16番   楠  井  常  夫       17番   吉  田  耕  一  18番   前  川  昌  也       19番   植  條  敬  介  20番   大  前  寛  乗       ────────────────────────────〇欠席議員 なし       ────────────────────────────〇地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者  市長      綾     宏       副市長     加 藤 悟 史(総 務 部)  総務部長    中 西 明 彦       秘書広報課長  香 川 浩 基  職員課長    大 野 栄 嗣       政策課長    林   尚 志  総務課長    高 木 亮 一(市民生活部)  市民生活部長  中 川 高 弘(健康福祉部)  健康福祉部長  丸 橋 通 良(建設経済部)  建設経済部長  谷 久 真 哉       建設経済部参事 岡 野 泰 典(市立病院)  事務局長    前 谷 博 司(出 納 局)  出納局長    香 西 秀 紀(消   防)  消防長     洲 崎 真 治(教育委員会)  教育長     國 重 英 二       教育部長    網 野 禎 彦       ────────────────────────────〇出席した議会事務局職員  事務局長    杉之原 智 也       次長      宮 川 滋 義  議事係長    網 野 香 奈       書記      神 内 秀 孝  書記      桒 野 誠 史       ────────────────────────────             議 事 日 程   第5号第1 議 案 第 51 号 坂出市公共施設等総合管理基金条例制定について第2 議 案 第 52 号 新・さかいで健やか子ども基金条例制定について第3 議 案 第 53 号 坂出市職員定数条例の一部を改正する条例制定について第4 議 案 第 54 号 坂出市職員の服務の宣誓に関する条例の一部を改正する条例制定について第5 議 案 第 55 号 坂出市印鑑条例の一部を改正する条例制定について第6 議 案 第 56 号 坂出市手数料条例の一部を改正する条例制定について第7 議 案 第 57 号 坂出市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について第8 議 案 第 58 号 坂出市営住宅条例の一部を改正する条例制定について第9 議 案 第 59 号 坂出市放課後児童健全育成事業の設備および運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定について第10 議 案 第 60 号 坂出市立病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定について第11 議 案 第 61 号 令和2年度坂出一般会計予算(案)第12 議 案 第 62 号 令和2年度坂出国民健康保険特別会計予算(案)第13 議 案 第 63 号 令和2年度坂出国民健康保険与島診療所特別会計予算(案)第14 議 案 第 64 号 令和2年度坂出港港湾整備事業特別会計予算(案)第15 議 案 第 65 号 令和2年度坂出王越診療所特別会計予算(案)第16 議 案 第 66 号 令和2年度坂出北口地下駐車場事業特別会計予算(案)第17 議 案 第 67 号 令和2年度坂出介護保険特別会計予算(案)第18 議 案 第 68 号 令和2年度坂出介護保険介護予防支援事業特別会計予算(案)第19 議 案 第 69 号 令和2年度坂出後期高齢者医療特別会計予算(案)第20 議 案 第 70 号 令和2年度坂出下水道事業会計予算(案)第21 議 案 第 71 号 令和2年度坂出病院事業会計予算(案)第22 議 案 第 72 号 令和元年度坂出一般会計補正予算(案)(第5号)第23 議 案 第 73 号 令和元年度坂出下水道事業特別会計補正予算(案)(第3号)第24 議 案 第 74 号 令和元年度坂出介護保険特別会補正予算(案)(第4号)第25 議 案 第 75 号 令和元年度坂出介護保険介護予防支援事業特別会計補正予算(案)(第1号)第26 議 案 第 76 号 令和元年度坂出後期高齢者医療特別会計補正予算(案)(第3号)第27 議 案 第 77 号 令和元年度坂出病院事業会計補正予算(案)(第2号)第28 議 案 第 78 号 坂出市固定資産評価審査委員会委員の選任について第29 諮 問 第 2 号 人権擁護委員候補者の推薦について第30 議発議案第1号 坂出市議会基本条例の一部を改正する条例制定について第31 議発議案第2号 坂出市議会会議規則の一部を改正する規則制定について第32 議発議案第3号 坂出市議会政務活動費の交付に関する条例の一部を改正する条例制定について第33         議員派遣について       ────────────────────────────             本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件            日程第1議案第51号から日程第33まで       ──────────────────────────── ○議長(村井孝彦君) これより3月定例会を再開し、本日の会議を開きます。 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。御了承願います。       ──────────────────────────── △日程第1議案第51号から日程第27議案第77号まで ○議長(村井孝彦君) これより日程順に議案の審議を願います。 日程第1から第27まで一括議題に供し、委員長の審査報告を求めます。 まず、総務消防委員長より願います。 ◆6番(鳥飼年幸君) 議長─総務消防委員長 ○議長(村井孝彦君) 総務消防委員長 鳥飼年幸君              〔6番(鳥飼年幸君)登壇〕 △総務消防委員長報告 ◆6番(鳥飼年幸君) 総務消防委員長報告を行います。 総務消防委員会に付託されました案件について、審査の概要とその結果を御報告申し上げます。 初めに、議案第51号坂出市公共施設等総合管理基金条例制定についてであります。 本案は、公共施設等の更新、統廃合、長寿命化等に要する経費の財源に充てるための基金を新たに設置し、公共施設等の適正な維持管理を図るものであり、審査の結果、異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第53号坂出市職員定数条例の一部を改正する条例制定についてであります。 本案は、会計年度任用職員制度の導入等に伴い、本市職員の定数について所要の改正を行うものであり、審査の結果、異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第54号坂出市職員の服務の宣誓に関する条例の一部を改正する条例制定についてであります。 本案は、会計年度任用職員制度の導入に伴い、本市職員の服務の宣誓について所要の改正を行うものであり、審査の結果、異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第61号令和2年度坂出一般会計予算案についてであります。 本案は、一般会計当初予算案として、歳入歳出予算の総額をそれぞれ244億360万円とするものであり、各所管委員会で審査した結果、全会一致に至らず、採決により賛成多数をもって原案どおり可決すべきものと決しました。 なお、当委員会審査過程において、意見等がありましたので、以下御報告します。 まず、公用車集中管理事業についてであります。 本事業は、各部署が所管する公用車の一部を総務課で集中管理するとともに、保有形態を直接所有からリース契約へと転換することで、修繕や車検等に係る維持管理費用の削減並びに事務負担の軽減を図ることに加え、リースする車両のうち1台については、発災時の電源供給にも活用できる車両を導入するものであります。 委員より、本市職員が公用車の運転中、交通事故に巻き込まれる事例が少なからず発生していることから、職員を守る意味においても、事故発生時の状況を正確に把握できるドライブレコーダーを搭載した公用車の導入について当局の見解を求めました。 当局からは、ドライブレコーダーは単に交通事故の状況証拠としてだけでなく、ドライバー自身の安全運転に対する意識の啓発や運転マナーの向上に資することも期待できることから、リースする全車両について、ドライブレコーダー搭載車を採用する予定であるとの答弁がありました。 次、基金の運用方法についてであります。 委員より、本市のような厳しい財政状況下では、事業の見直しによる歳出抑制はもちろんのこと、いかに歳入を確保するかが肝心であるとし、市中金利が低迷している現状では、大口定期預金の利子収入もそう多くは望めず、さらに国債や政府保証債の利回りも芳しいとは言いがたい情勢に鑑み、市場公募地方債を購入するなど、少しでも金利が高く、かつ安全性を考慮した運用方法を見出すことが歳入の拡大につながり、ひいては市民サービスのさらなる向上につながるとし、鋭意研究するよう求める意見がありました。 次、多言語コールセンターサービスシステム委託料についてであります。 外国人からの自国語による119番通報であっても、電話通訳センターを介することで迅速かつ的確な状況把握が可能となり、災害現場においても適切な処置が行えるようになることから、当該システムの活用は外国人傷病者等の負担軽減につながるとの説明を受け、委員より、対応可能な言語について当局の説明を求めました。 当局からは、英語・中国語・韓国語・スペイン語ポルトガル語の5カ国語の対応を基本としており、それ以外の言語については、委託業者によって対応の可否が異なってくるとの答弁があり、委員より、訪日外国人が年々増加する中、本市にも観光や就労を目的とした多くの外国人が訪れていることから、当該システムの活用は共生社会の実現に向けた取り組みの一環として大変有意義なものであり、鋭意邁進するよう求める意見がありました。 なお、各所管委員会における審査概要につきましては、それぞれの所管委員長より御報告願うことになっておりますので御了承願います。 次に、議案第72号令和元年度坂出一般会計補正予算案第5号については、各所管委員会で審査した結果、異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。 なお、本案は主査を務めました関係上、当委員会から御報告しましたので御了承願います。 以上、総務消防委員長報告を終わります。 ○議長(村井孝彦君) 次、教育民生委員長 ◆11番(斉藤義明君) 議長─教育民生委員長 ○議長(村井孝彦君) 教育民生委員長 斉藤義明君              〔11番(斉藤義明君)登壇〕 △教育民生委員長報告 ◆11番(斉藤義明君) 教育民生委員長報告を行います。 教育民生委員会に付託されました案件について、審査の概要とその結果を御報告申し上げます。 初めに、議案第52号新・さかいで健やか子ども基金条例制定についてであります。 本案は、新・かがわ健やか子ども基金補助金を適正に管理運用するため、新たに基金を設置するものであり、審査の結果、異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第57号坂出市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定についてであります。 本案は、本市国民健康保険特別会計の収支改善を図るため、国民健康保険税基礎課税額後期高齢者支援金等課税額及び介護納付金課税額について所要の改正を行うものであり、審査の結果、異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第59号坂出市放課後児童健全育成事業の設備および運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例制定についてであります。 本案は、放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準の一部改正に伴い、本市における放課後児童支援員資格要件等について所要の改正を行うものであり、審査の結果、異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第60号坂出市立病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例制定についてであります。 本案は、地方自治法の一部改正に伴い、条文の引用部分について所要の改正を行うものであり、審査の結果、異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第61号令和2年度坂出一般会計予算案のうち、当委員会所管部分については、審査の結果、異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。 なお、審査過程において、意見・要望等がありましたので、以下御報告します。 まず、認定こども園についてであります。 委員より、松山・川津地区における認定こども園への移行に伴う幼稚園舎の改修工事について当局の説明を求めたところ、当局からは、両地区とも令和3年度からの開設に向け、令和2年度中に園児の在園する中で園舎を改修すること、また、在園児の安全を最優先に工事を進めていく必要があることから、夏休み中の施工を含め、工期は8カ月程度を見込んでいるとの答弁がありました。 また他の委員より、認定こども園生活環境の異なる保育所と幼稚園という2つの施設が統合されることから、園児のみならず保護者の不安解消にも努めるよう求める意見や、工事期間中の在園児の安全を第一に考え、不測の事態が起こらないよう万全を期すべきとの意見が相次いで出され、当委員会としても、改修工事に当たっては、在園児の安全を最優先し、関係機関と工期や工法について十分に検討を重ねた上で実施していくよう要望した次第であります。 次、中学校のプール改修工事についてであります。 委員より、全国的に学校施設の老朽化に伴う改修費用の増大が問題になっている中、中学校のプールについては、年間で数日しか使用されていない現状に鑑み、今後も多額の費用をかけて改修することの必要性について当局の考えをただしました。 当局からは、中学校のプールは一通り改修工事が完了しているものの耐用年数があることから、今後の方針については、学校施設長寿命化を図る中で学校再編整備とあわせて、検討を要する課題の一つであると認識しているとの答弁がありました。 さらに委員より、民間施設のプールを利用することにより、学校のプール改修費の抑制が図れるとともに、専門の指導者から指導を受けることで生徒の技術向上にもつながることから、費用対効果などを総合的に勘案する中でプール改修の要否を判断するよう求める意見がありました。 次、市民ホール改修事業についてであります。 委員より、市民ホールの早期再開を望む声がある一方、多額の費用をかけて既存の市民ホールを改修するよりは、長期的な視点に立ち、公共施設の統合という観点から、複合施設の建設に期待を寄せる声もあるとした上で、これ以上の改修費の増大を危惧し、当局の見解を求めました。 当局からは、休館に至った原因を十分に精査した上で基本設計を行い、現在実施設計を行っているところであり、基本設計時に算定した工事費を超えない見込みであるとの説明に加え、今後も設計業者や関係部局との協議を慎重に進め、できる限り費用を抑えた改修の実現に努めていくとの答弁がありました。 また他の委員より、当該事業に一定の理解を示しつつ、市民ホールについては市民や利用者からさまざまな意見がある中で、市と議会は車の両輪に例えられることからも、今後は改修事業進捗状況等を随時当委員会に報告しながら進めるべきとの意見や、費用の削減を図るために改修内容をさらに精査するよう求める意見が相次いで出され、当委員会としても、当該事業の実施に当たっては、関係機関と十分検討を重ね、経費圧縮に努めるよう要望した次第であります。 次に、議案第62号令和2年度坂出国民健康保険特別会計予算案については、審査の結果、異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。 なお、審査過程において、意見等がありましたので、以下御報告します。 特定健康診査についてであります。 委員より、生活習慣病の有病者、予備群を減少させることを目的に実施されている特定健康診査について、全国的に受診率が低迷している状況に鑑み、受診率向上に向けた本市の取り組みについて当局の説明を求めました。 当局からは、第3期特定健康診査等実施計画において、令和5年度までの受診率の目標値を60%としているが、平成30年度の実績値では36.8%にとどまっていることから、試験的に受診期間を延長したり、40歳で初めて受診された方に対してプレゼントを渡したりとさまざまな方法を実施しているものの、受診率の向上にはつながっていないとの答弁に加え、今後も他市で実施している効果的な施策を参考にするなど、目標値達成に向けてあらゆる方法を試みていきたいとの答弁がありました。 これを受けて委員より、受診率の向上には至っていないものの、空振りを恐れることなくさまざまな取り組みを実施していることを高く評価し、今後も市民が特定健康診査を受診しやすい環境づくりに努めるよう意見がありました。 次に、議案第63号令和2年度坂出国民健康保険与島診療所特別会計予算案、議案第65号令和2年度坂出王越診療所特別会計予算案、議案第67号令和2年度坂出介護保険特別会計予算案、議案第68号令和2年度坂出介護保険介護予防支援事業特別会計予算案、議案第69号令和2年度坂出後期高齢者医療特別会計予算案及び議案第71号令和2年度坂出病院事業会計予算案の6件については、審査の結果、いずれも異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第74号令和元年度坂出介護保険特別会計補正予算案第4号、議案第75号令和元年度坂出介護保険介護予防支援事業特別会計補正予算案第1号、議案第76号令和元年度坂出後期高齢者医療特別会計補正予算案第3号及び議案第77号令和元年度坂出病院事業会計補正予算案第2号の4件については、審査の結果、いずれも異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。 以上、教育民生委員長報告を終わります。 ○議長(村井孝彦君) 次、市民建設委員長 ◆19番(植條敬介君) 議長─市民建設委員長 ○議長(村井孝彦君) 市民建設委員長 植條敬介君              〔19番(植條敬介君)登壇〕 △市民建設委員長報告 ◆19番(植條敬介君) 市民建設委員長報告を行います。 市民建設委員会に付託されました案件について、審査の概要とその結果を御報告申し上げます。 初めに、議案第55号坂出市印鑑条例の一部を改正する条例制定についてであります。 本案は、成年被後見人等の権利の制限に係る措置の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律の施行に伴い、印鑑の登録資格について所要の改正を行うものであり、審査の結果、異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第56号坂出市手数料条例の一部を改正する条例制定についてであります。 本案は、住民基本台帳法の一部改正に伴い、住民票の除票及び戸籍の付票の除票の写し等の交付に係る手数料について所要の改正を行うものであり、審査の結果、異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第58号坂出市営住宅条例の一部を改正する条例制定についてであります。 本案は、民法の一部改正等に伴い、債権関係の規定の見直し、保証人要件の緩和等を図るため、所要の改正を行うものであり、審査の結果、異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第61号令和2年度坂出一般会計予算案のうち、当委員会所管部分について審査した結果、一部委員より社会保障税番号制度に係る諸経費、同和対策団体補助金及びごみ処理手数料有料化事業に関し反対の意見が出され、全会一致に至らず、採決により賛成多数をもって原案どおり可決すべきものと決しました。 なお、審査過程において、意見等がありましたので、以下御報告します。 まず、社会保障税番号制度についてであります。 委員より、本市におけるマイナンバーカードの普及率がいまだに1割程度と低迷しているのは、市民が当該カードを保有することに対する有意性を感じていないためであるとし、当該制度に関連する諸経費について、賛同することはできないとの意見がありました。 一方で他の委員より、本年9月よりマイナンバーカードにマイナポイントが付与されるなど、さまざまな機能が付加されることにより、今後、当該カードの利便性及び付加価値が高まることから、さらなる市民サービスの向上につなげるためにも、関係各課と連携し、あらゆる機会を捉え、普及活動を促進して市民への周知に努めるよう意見がありました。 次、ごみ処理手数料有料化事業についてであります。 委員より、家庭系可燃ごみの排出量が削減されている現状に鑑み、本市においても従来は無料で事業を実施していたこと、また、本市よりも安価でごみ袋を販売している近隣自治体もあることから、価格の引き下げを検討すべきであるとし、当局の見解を求めました。 当局からは、ごみ袋の材質及び形状の改良に伴い製造単価が上がっており、また、販売収益については、再生資源回収奨励費用補助金リサイクルプラザ管理運営費等に充当していることに加え、ごみ減量化の観点から現時点で価格の引き下げは考えていないとの見解が示されました。 また他の委員より、リサイクルプラザ坂出環境センター等、老朽化に伴い延命化が必要な施設が複数あるため、市民への説明を十分に行った上で、販売収益については、市民生活に不可欠である当該施設延命化等維持管理費に充当するなど、財政面の配慮も重要であるとの意見がありました。 次、中小企業支援センター(Biz)事業についてであります。 当該事業は、高度なコンサルティング能力を有する相談員が、中小企業や起業希望者に対して提案解決型の支援や伴走的な実行支援を行う、四国初となる中小企業支援センターを本市に開設するものであり、委員より、本市と当該センターとのかかわり及び支援体制強化を図るための連携について当局の説明を求めました。 当局からは、本市は事業主体としてBizの運営にかかわるほか、地域における支援効果を最大化させるために必要な方策についても検討したいとの答弁がありました。また、地域企業の経営支援を担っている商工会議所を初め、さまざまな支援機関と連携を図ることで、今後の中小企業振興策全体の発展に努めていきたいとの答弁がありました。 次、緩衝緑地整備事業についてであります。 当該事業は、地域住民の健康と生活環境の保全を図ることを目的に整備された坂出緩衝緑地の魅力をさらに高め、多くの人が集える公園として整備するものであります。 委員より、緑地機能を生かしたにぎわい創出を図るための具体的な整備計画について当局の説明を求めました。 当局からは、緑地内に多くの人が自由に利用できる芝生広場や、移動販売車が出店できるスペース及び駐車場・トイレなどを整備し、イベントの開催等によりにぎわい創出に努めていきたいとの答弁がありました。 これを受けて委員より、緩衝緑地をあらゆるイベント等に活用し、当該事業が都市環境の整備のみならず、本市のにぎわいづくりの一助になることを期待する意見がありました。 次に、議案第64号令和2年度坂出港港湾整備事業特別会計予算案、議案第66号令和2年度坂出北口地下駐車場事業特別会計予算案、議案第70号令和2年度坂出下水道事業会計予算案及び議案第73号令和元年度坂出下水道事業特別会計補正予算案第3号の4件については、審査の結果、いずれも異議なく原案どおり可決すべきものと決しました。 以上、市民建設委員長報告を終わります。 ○議長(村井孝彦君) 以上をもって委員長報告は終わりました。       ──────────────────────────── ○議長(村井孝彦君) これより日程順に委員長報告に対する質疑に入ります。 まず、日程第1から第3まで3議案について一括質疑を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり)
    ○議長(村井孝彦君) 以上をもって質疑を終結し、討論を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(村井孝彦君) 以上をもって討論を終結し、これより日程第1から第3まで3議案を一括して採決いたします。 日程第1から第3までの3議案については委員長報告どおり一括原案を可決することに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(村井孝彦君) 御異議なしと認めます。よって、一括原案のとおり可決することに決しました。       ──────────────────────────── ○議長(村井孝彦君) 次、日程第4から第6まで3議案について一括質疑を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(村井孝彦君) 以上をもって質疑を終結し、討論を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(村井孝彦君) 以上をもって討論を終結し、これより日程第4から第6まで3議案を一括して採決いたします。 日程第4から第6までの3議案については委員長報告どおり一括原案を可決することに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(村井孝彦君) 御異議なしと認めます。よって、一括原案のとおり可決することに決しました。       ──────────────────────────── ○議長(村井孝彦君) 次、日程第7について質疑を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(村井孝彦君) 以上をもって質疑を終結し、討論を許します。 ◆14番(野角満昭君) 議長─14番 ○議長(村井孝彦君) 14番 野角満昭君              〔14番(野角満昭君)登壇〕 ◆14番(野角満昭君) 議案第57号坂出市国民健康保険税条例の一部を改正する条例制定について、日本共産党議員会として反対の立場で討論をいたします。 本議案における、本市の国保税見直しの理由について当局の説明では、被保険者の高齢化に伴い1人当たりの医療費の増加などにより、現行の国保税率では2年連続の赤字が見込まれ、その後も収支の悪化が懸念される状況にあることから、低所得者層に配慮しつつ、赤字の減少を図るための改正である、とあります。 そしてその内容については、このままでは来年度の赤字分が約6,900万円となるが、いきなり全額を解消せず、あえて約1,700万円の赤字繰り入れを残すことで、1人当たりの平均増加率を約7.6%から約5.6%へと2%抑えたとあります。また、県が示した標準保険料率をそのまま適用すると、本市では低所得者層において増加率が20%を超えてしまうことから、それらを配慮して調整したとあります。 それらを踏まえて、私の質疑に対する答弁では、本市の国保の財政事情として、平成30年度までの3年間は赤字繰り入れを行っていなかったが、今年度は約9,400万円の赤字繰り入れを行ったとありました。また、今年度のこの繰り入れの措置については、私は改めてこれを評価するものであります。また、来年度における県内他市との税額引き上げの対比で、低く抑えた結果となったことについても一定の評価をするものであります。しかし、今年度のような赤字繰入額を来年度においても継続しなかったことについては、大変残念に思います。 私のさきの質疑では、モデルケースにおける税額についてお聞きしましたが、若夫婦2人世帯で夫の収入200万円の場合の国保税額が1万800円上がり18万8,400円に、また、30歳代夫婦と子供2人世帯で夫の収入が400万円とした場合の国保税額が2万5,300円上がり44万8,100円になるなど、今回の引き上げは若い世代、とりわけ子育て世帯にとって、収入の約1割という、大変重い負担となっていることも明らかになりました。 また、国保世帯の構成においても質疑でお尋ねしましたが、国保加入者の54.7%が65歳以上であり、課税所得が100万円未満の世帯が63.6%と3分の2近くであることが明らかにされました。 そして税額の検討を行った結果、坂出市国民健康保険運営協議会における審査過程の意見で、低所得者への配慮が必要であるとの意見が出されたと答弁で言及されました。私はこの点でも、一般会計からの繰り入れにおいて、この意見をさらに生かして、今回税額の引き上げを抑えていただきたかったと強く思っております。 この点では、本市の国保会計は来年度以降も赤字傾向が続くのではないかと思いますが、国保世帯の大きな負担状況に鑑み、国保税引き下げのための特段の財政措置をとり、当面、世帯当たり1万円の引き下げを図るよう強く求めておきます。 最後に、御承知のように国保は国民皆保険のもとに、アルバイトや派遣などの非正規労働者や農業者・漁民・自営業者、また職を求める者、さらに圧倒的な割合を占める高齢者などが加入する医療保険制度でありまして、他の保険制度に比べて所得の少ない人が多いのが特徴であります。まさに大切な医療における国民のセーフティーネットであります。 それにもかかわらず、今日の国保財政悪化の要因は、かつての国庫支出金の半分以下という大幅な国による削減の結果であることを指摘しなければなりません。この点で、綾市長におかれましては、国に対して国保会計への1兆円の支出を求めている全国知事会の要求とあわせて、全国市長会での要求運動をさらに強めていただいて、この要求を実現していただくこと、また、国保の都道府県化に伴う国主導による自治体の繰り入れ抑制や国保世帯へのさらなる重税化の方向には、市民の立場で市政運営に臨んでいただくことをあわせて申し上げまして、反対討論といたします。 御清聴ありがとうございました。 ○議長(村井孝彦君) 以上をもって討論を終結し、これより採決いたします。 本案は御異議がありますので、起立により採決いたします。 委員長報告どおり原案を可決することに賛成の諸君は起立を願います。              〔賛成者起立〕 ○議長(村井孝彦君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。       ──────────────────────────── ○議長(村井孝彦君) 次、日程第8から第10まで3議案について一括質疑を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(村井孝彦君) 以上をもって質疑を終結し、討論を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(村井孝彦君) 以上をもって討論を終結し、これより日程第8から第10まで3議案を一括して採決いたします。 日程第8から第10までの3議案については委員長報告どおり一括原案を可決することに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(村井孝彦君) 御異議なしと認めます。よって、一括原案のとおり可決することに決しました。       ──────────────────────────── ○議長(村井孝彦君) 次、日程第11について質疑を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(村井孝彦君) 以上をもって質疑を終結し、討論を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(村井孝彦君) 以上をもって討論を終結し、これより採決いたします。 本案は御異議がありますので、起立により採決いたします。 委員長報告どおり原案を可決することに賛成の諸君は起立を願います。              〔賛成者起立〕 ○議長(村井孝彦君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。       ──────────────────────────── ○議長(村井孝彦君) 次、日程第12について質疑を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(村井孝彦君) 以上をもって質疑を終結し、討論を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(村井孝彦君) 以上をもって討論を終結し、これより採決いたします。 本案は委員長報告どおり原案を可決することに御異議ありませんか。              (「異議あり」と呼ぶ者あり) ○議長(村井孝彦君) 本案は御異議がありますので、起立により採決いたします。 委員長報告どおり原案を可決することに賛成の諸君は起立を願います。              〔賛成者起立〕 ○議長(村井孝彦君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。       ──────────────────────────── ○議長(村井孝彦君) 次、日程第13から第15まで3議案について一括質疑を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(村井孝彦君) 以上をもって質疑を終結し、討論を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(村井孝彦君) 以上をもって討論を終結し、これより日程第13から第15まで3議案を一括して採決いたします。 日程第13から第15までの3議案については委員長報告どおり一括原案を可決することに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(村井孝彦君) 御異議なしと認めます。よって、一括原案のとおり可決することに決しました。       ──────────────────────────── ○議長(村井孝彦君) 次、日程第16から第18まで3議案について一括質疑を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(村井孝彦君) 以上をもって質疑を終結し、討論を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(村井孝彦君) 以上をもって討論を終結し、これより日程第16から第18まで3議案を一括して採決いたします。 日程第16から第18までの3議案については委員長報告どおり一括原案を可決することに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(村井孝彦君) 御異議なしと認めます。よって、一括原案のとおり可決することに決しました。       ──────────────────────────── ○議長(村井孝彦君) 次、日程第19について質疑を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(村井孝彦君) 以上をもって質疑を終結し、討論を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(村井孝彦君) 以上をもって討論を終結し、これより採決いたします。 本案は委員長報告どおり原案を可決することに御異議ありませんか。              (「異議あり」と呼ぶ者あり) ○議長(村井孝彦君) 本案は御異議がありますので、起立により採決いたします。 委員長報告どおり原案を可決することに賛成の諸君は起立を願います。              〔賛成者起立〕 ○議長(村井孝彦君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。       ──────────────────────────── ○議長(村井孝彦君) 次、日程第20から第23まで4議案について一括質疑を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(村井孝彦君) 以上をもって質疑を終結し、討論を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(村井孝彦君) 以上をもって討論を終結し、これより日程第20から第23まで4議案を一括して採決いたします。 日程第20から第23までの4議案については委員長報告どおり一括原案を可決することに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(村井孝彦君) 御異議なしと認めます。よって、一括原案のとおり可決することに決しました。       ──────────────────────────── ○議長(村井孝彦君) 次、日程第24から第27まで4議案について一括質疑を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(村井孝彦君) 以上をもって質疑を終結し、討論を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(村井孝彦君) 以上をもって討論を終結し、これより日程第24から第27まで4議案を一括して採決いたします。 日程第24から第27までの4議案については委員長報告どおり一括原案を可決することに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(村井孝彦君) 御異議なしと認めます。よって、一括原案のとおり可決することに決しました。       ──────────────────────────── △日程第28議案第78号及び日程第29諮問第2号 ○議長(村井孝彦君) 次、日程第28及び第29の2議案を一括議題に供し、提案理由の説明を求めます。 ◎市長(綾宏君) 議長─市長 ○議長(村井孝彦君) 市長 綾  宏君              〔市長(綾  宏君)登壇〕 ◎市長(綾宏君) 提案理由の御説明を申し上げます。 議案第78号は、坂出市固定資産評価審査委員会委員の選任について、議会の御同意をお願いいたすものであります。 本市の固定資産評価審査委員会委員のうち、野田邦男氏外2委員の任期が令和2年3月31日に満了することに伴い、後任の委員を選任いたしたく、地方税法第423条第3項の規定により、本案を提出いたすものであります。 諮問第2号は、人権擁護委員候補者の推薦について、議会の御同意をお願いいたすものであります。 本市区域の人権擁護委員のうち、神成章氏の任期が令和2年3月31日に満了することに伴い、後任委員の候補者を推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、本案を提出いたすものであります。 よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(村井孝彦君) 以上をもって提案理由の説明は終わりました。 まず、日程第28について質疑を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(村井孝彦君) 以上をもって質疑を終結いたします。 この際、お諮りいたします。 日程第28については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(村井孝彦君) 御異議なしと認めます。よって、日程第28は委員会付託を省略することに決しました。 引き続き討論を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(村井孝彦君) 以上をもって討論を終結し、これより採決いたします。 本案は同意することに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(村井孝彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は同意することに決しました。 次、日程第29について質疑を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(村井孝彦君) 以上をもって質疑を終結いたします。 この際、お諮りいたします。 日程第29については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(村井孝彦君) 御異議なしと認めます。よって、日程第29は委員会付託を省略することに決しました。 引き続き討論を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(村井孝彦君) 以上をもって討論を終結し、これより採決いたします。 本案は同意することに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(村井孝彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は同意することに決しました。       ──────────────────────────── △日程第30議発議案第1号から日程第32議発議案第3号まで ○議長(村井孝彦君) 次、日程第30から第32まで3議案を一括議題に供し、提案理由の説明を求めます。 ◆18番(前川昌也君) 議長─議会運営委員長 ○議長(村井孝彦君) 議会運営委員長 前川昌也君              〔18番(前川昌也君)登壇〕 ◆18番(前川昌也君) 議会運営委員会より提出いたしました議発議案第1号から第3号まで3議案について、一括して提案理由を御説明申し上げます。 まず、議発議案第1号坂出市議会基本条例の一部を改正する条例制定については、改選後実施した坂出市議会基本条例の検証結果に基づき、議会審議等における議員と執行機関とのより一層の緊張関係の保持に努めることで、さまざまな論点を明らかにするとともに、会派に係る規定の見直しを行うことなどに伴い、所要の改正をいたすものであります。 次、議発議案第2号坂出市議会会議規則の一部を改正する規則制定については、新庁舎に移転後、新議場において電子表決システムを導入することに伴い、表決に関する規定について所要の改正をいたすものであります。 次、議発議案第3号坂出市議会政務活動費の交付に関する条例の一部を改正する条例制定については、坂出市議会基本条例における会派に係る規定の見直しに伴い、政務活動費の交付対象等について所要の改正をいたすものであります。 よろしく御審議賜り、御賛同いただけますようお願い申し上げ、提案理由の説明といたします。 ○議長(村井孝彦君) 以上をもって提案理由の説明は終わりました。 これより一括質疑を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(村井孝彦君) 以上をもって質疑を終結し、これより討論を許します。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(村井孝彦君) 以上をもって討論を終結し、これより採決いたします。 まず、日程第30について採決いたします。 本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(村井孝彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。 次、日程第31について採決いたします。 本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(村井孝彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。 次、日程第32について採決いたします。 本案は原案のとおり可決することに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(村井孝彦君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決することに決しました。       ──────────────────────────── △日程第33 議員派遣について ○議長(村井孝彦君) 次、日程第33を議題に供します。       ──────────────────────────── △議員派遣について                                  令和2年3月24日   坂出市議会会議規則第168条の規定により、次のとおり議員を派遣する。                    記派遣目的第82回四国市議会議長会定期総会出席派遣場所愛媛県松山市派遣期間令和2年4月30日から令和2年5月1日まで派遣議員楠井常夫       ──────────────────────────── ○議長(村井孝彦君) お諮りいたします。   議員派遣については、会議規則第168条の規定により、お手元に配付いたしてありますとおり、議員を派遣することに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(村井孝彦君) 御異議なしと認めます。よって、お手元に配付のとおり、議員を派遣することに決しました。 以上をもって全日程は終了いたしました。 これをもって坂出市議会令和2年3月定例会を閉会いたします。              午前10時55分 閉会   地方自治法第123条第2項の規定により署名する          坂 出 市 議 会            議  長            副 議 長            議  員            議  員...